自販機の下で

切り取って、削りだした先にこそ「おもしろい」が宿る

無題

彼は知っていたのだ。何を書けばバズるかを。

真性引き篭もり: 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。

入れ籠構造だ。

誰を否定し、何を肯定し、何を喜べばみんながブックマークボタンを押すか知っていたのだ。
そのためにまずブログのタイトルにクリックされる言葉を置き、みんなが嫉妬や違和感を感じる記事をとりあげ、古参のユーザーや誰もが知っている芸能人の名前を並べたのだ。

日頃インターネットにたまった鬱憤を型にはめられてしまった僕らは、その記事に対してただただB!ボタンを押し、Twitterで何かを唱えるしかないのだ。